・クラウドファンディングで企画を立ち上げた
・クラウドファンディングで地域を盛り上げた
・クラウドファンディングで顧客を開拓できた
・クラウドファンディングで製品を検証できた
・クラウドファンディングで…
ここ数年で世には「クラウドファンディング」が溢れるようになりました。アイデアに対して資金を募ることができるだけでなく、製品やサービスが本当に顧客に刺さるかどうかを確かめることもできることから、スタートアップにても活用されることも増えてきました。
今回は、そんな「クラウドファンディング」について、どのような要素で構成されているのか、どうやって進めていけば良いのか等々、始めるに際して気を付けるべき内容を簡潔に整理し、お伝えする企画を無料で準備いたしました。アイデアをカタチにする一つの手段を学ぶ機会として、是非とも本会をご活用いただけると幸いです。
2022年6月11日(土)10:00~12:00
前半:クラウドファンディングの始め方
クラウドファンディングとは何かというそもそも論から始まり、どのようにアイデアを表現すれば人に魅力が伝わるのか、どのように応援してくださる仲間を集めていくのか、といった様々な観点からクラウドファンディングへの理解を深める機会をご用意します。また本講座はワークショップ形式にてお届けさせていただきます。
後半:スタートアップ座談会
座談会を通じてスタートアップにおけるチーム作り、製品開発、資金調達まで多岐に亘って共有させていただきます。もちろん前半のクラウドファンディングに関するご質問も大歓迎です。もし不明点ございましたらお気軽にお尋ねください。
・自問自答しながらクラウドファンディングについて整理が出来て良かったです(20代男性 エンジニア)
・「クラウドファンディング」と聞くと「世の中からお金を集める」と抽象的に考えていました。私のパートナーが新製品の着手に入っておりますので、是非とも引き続きご相談させてください(40代男性 顧問)
・本質を突き詰めていくと、クラウドファンディングもコピーライティングも、全て同じだと気付けたことが一番の学びです。(30代女性 コピーライター)
・挑戦する前に順を追って何に取り組むべきなのかの流れが把握できました。私も一足飛びにクラファンするのではなく、一つ一つチャレンジしていきます(20代女性 企画)
・流行りのクラウドファンディングをすれば私の夢を叶うような気がしていました。表参道にお洒落なカフェを作ったりとか(笑)けれどもその前にいくつも踏まなきゃいけないステップがあったなんて。少しの間、何のためのクラウドファンディングなのか考え直してみることにします(10代女性 学生)
・やってみなくちゃ分からないことばかりですね。ただ学ぶだけじゃなく、擬似的に実践して学べて良かったです(30代男性 フリーランス)
・クラファンの目的を明確にして戦略的にやらないと痛い目見るとゾッとしました。(30代男性 開発)
・一般の方々に向き合う前に、目の前にいる方々に向き合わなくちゃいけない。ですね!肝に銘じます!!!(20代女性 広報)
・自分が取り組んでいる内容だけでなく、自分がそもそも応援される人として相応しいのか、考えさせられました。日頃の行動や言葉も大事にしていきます。(30代女性 カスタマーサクセス)
・クラファンの定義とは?科学的に見た販売とは?クラファンの傾向等々とっても勉強になりました~!(30代女性 経営)
・中本さんのコンテンツが非常によく、クラファンのメリットと道筋がしっかり理解できました。私のような「クラウドファンディングってそもそも要るのか?」層にもおすすめですね。(30代 食品開発)
・従来品の当たり前を疑って新製品を開発する視点にも気づきを得ました。クラファンの手法はもとより、商売に臨む姿勢と覚悟を学びました。(20代 不動産管理)
特定非営利活動法人StartupWeekend 理事
一般社団法人ベンチャー投資育成研究会 理事
一般社団法人ベンチャー型事業承継 エヴァンジェリスト
株式会社ソレクティブ Community Manager
起業家向けコワーキングやインキュベーション施設のディレクターを経てStartupWeekendに参画。短期間でアイデアを検証するプロとして全国で事業開発支援を手掛けている。またスタートアップを志す仲間が集うFounder's Circleにてコミュニティマネージャーを兼任。加えアトツギベンチャー輩出を後押しすべく、家業の経営資源を活かした事業開発講座も展開。活動は多岐に亘り、トップフリーランスと企業を繋ぐ審査制プラットフォームSollectiveにてコミュニティマネージャーをも務めている。
合同会社empty代表
イベント&コワーキングスペース「チャレンジ」コミュニティマネージャー
石垣市川平出身。立命館アジア太平洋大学卒業後、芸能マネジメントや地域のエリアマネージャーを経て2017年に石垣島へUターン。島の働き方の多様性を体現してみたいと、フリーランスでカメラマンやライター、コワーキングスペース運営などを経験する中で同じ志をもつ仲間と出会い、2020年合同会社emptyを設立。「そのくだらないが、おもしろい。」のテーマのもと、さまざまな角度からの地元との関わり方に挑戦中。「まちのコイン石垣島まーる」運営。「八重山ヒト大学」副学長。大の動物好き、苦手な食べ物はピータンです。
合同会社empty社員
竹富町西表島出身。専修学校インターナショナルリゾートカレッジ卒業後、地元沖縄の旅行会社に就職。支店での営業職を経験した後、ツアー企画・造成を担当。添乗員としても全国、世界各地へ飛び回り、250回以上の添乗業務を経験。30歳を機に石垣島へ戻り、旅行業も営む船会社へ就職。西表島や竹富島などの離島ツアー企画や営業を通して、八重山の魅力を伝えていく。約7年の勤務を経て、2022年5月に合同会社emptyに入社。新たなチャレンジを始めます!4人の子育ても楽しみながら奮闘中!
本講座は2022年7月8日~10日にて開催の「StartupWeekend石垣島」のプレイベントとなります。詳細は下記リンク先をご参考ください。
週末の54時間で新しいプロダクトを作り上げる「起業体験イベント」です。スタートアップをリアルに経験することができ、あなたは「起業家」として生まれ変わる第一歩を、新規事業を生み出すアントレプレナーとして羽ばたく第一歩を踏み出すことになります。たった一度の週末で、大きな経験と貴重な人脈を得るこのチャンス、見逃すなんてもったいない!「No Talk, All Action!」まず一度、プレイベントを体験してみてください。
Startup Weekend 石垣島コミュニティです。 Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は、全世界で7,000回以上開催され、世界中で50万人が参加しているスタートアップ体験の名前であり、金曜日の夜から日曜日までの54時間で仲間づくりをしながらプロトタイプを作り仮説検証を回し続けます。そして挑戦する人達が集い、支援するコミュニティの名前でもあります。 ...
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